
近年レジャー施設で脚光を浴びる「アスレチック遊具」の起源をご存じでしょうか。
中世ヨーロッパ時代に貴族が拷問用に作った木製の檻。木檻の中には、足や手をかける出っ張りや仕掛けが数か所用意されています。閉じ込められた人間がその仕掛けを使い、必死に外に出ようとする様を外から楽しむための装置、これがアスレチック遊具の起源となったのです。
主にヨーロッパ地方では「夜になったらアスレチックで遊んではいけない」という迷信が残っています。日本の多くの施設でも夜になるとアスレチック施設は閉鎖されます。それは夜になると危ないからなのです。そう、様々な理由で・・・。
”怖がらせ隊”が贈るアスレチック遊具を舞台にした恐怖のお化け屋敷をあなたも是非体験してください。